MS PowerApps 中級編【SharePointで、実務で使える業務アプリの作り方:勤怠管理アプリ編】
PowerApps変数の基礎から実践、またエラーを解決する数々のコツを学び、追加料金なしで使えるSharePointリストをデータベースにした業務アプリを作るための実践テクニックの数々を実習課題で完全マスターできます。

MS PowerApps 中級編【SharePointで、実務で使える業務アプリの作り方:勤怠管理アプリ編】 udemy course free download
PowerApps変数の基礎から実践、またエラーを解決する数々のコツを学び、追加料金なしで使えるSharePointリストをデータベースにした業務アプリを作るための実践テクニックの数々を実習課題で完全マスターできます。
前編のPowerApps 初級編【コントロールと関数 完全ガイド】の続編です。
このコースのテーマは三つあります。
変数とデータ型をしっかり理解し使える様になる。
エラーをご自分で解決できる様になる。
実務で使える業務アプリを実際に作って頂く。
簡単なアプリなら変数を使わなくても作れますが、実務で使えるアプリを作るにはこのスキルは必須です。今までコンピュータ言語を学んでいない方でもこのコースで、PowerAppsの変数とデータ型をしっかり使いこなせるようになります。
その理由は初級編でご好評を頂いた「実習課題」があるからです。このコースで一貫して、全ての学習内容をまず、動画レクチャーで学び、その次の記事レクチャー内の実習課題で実践して頂きます。その課題に沿ってPowerAppsの開発画面で実際に作成作業をして頂くのです。使う数式は全て太文字の部分で用意されていて、コピペして使って下さい。実際の作業内容を動画で見てますので、反復学習と手を動かす実践学習で全ての内容を自分のものにして頂きます。
PowerAppsには幸いバグ取りに使える沢山の補助機能があります。バグ取りの基本から、それらの使い方を動画で学び、実習課題で実践して頂きます。
(注意:新バージョンのモダンコントロールが既定となっていますが、このコースでは旧バージョンのクラシックコントロールが対象です。)
最後のテーマがこのコースの主テーマでSharePointリストをデータベースにして、実務で使えるレベルの勤怠管理アプリを実際に作って頂きます。これも動画と実習課題で確実に作成作業をして頂いて、コースが修了する時にはそのアプリを完成して頂きます。
受講生の皆さんには僕が仕事で使っている「アプリ開発計画テンプレート」を差し上げます。このテンプレートはこのレクチャーのリソースフォルダーからもダウンロードして頂き、これに従ってアプリ作成の計画ができて、自然とアプリの画面の設計と、データベースの設計まで、短時間で行えるようになります。