【疑問解決】RGBとCMYが腹落ちする具体的特徴まとめ各3選(色彩の土台)

混色からみる光と色の三原色

【疑問解決】RGBとCMYが腹落ちする具体的特徴まとめ各3選(色彩の土台)
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混色からみる光と色の三原色

RGBやCMYって知ってるけどよく分からない、というか詳しく知ったところで意味ないでしょ。

デザインの勉強を始めたころの僕の心境です。

いわゆる光と色の三原色で、WEBデザインがRGB、グラフィックデザインがCMYK程度の理解でした。

正直このレベルでも現場で困ったことはないですし、RGB・CMYを深く理解したところですぐにデザインが上達するわけでもありません。


ただ、光と色の三原色は色彩において重要な知識です。

デザインを効果的に魅せるのが色彩の理論ですが、RGBとCMYの混色は色彩の土台となる部分のひとつです。

光や色同士を重ねたときの見え方、その原理、日常の中に存在する混色の実例を知ることで、色彩への理解が深まります。

例えばスカイツリーのライティング、パソコンディスプレイ、カラフルなコマ、カラー印刷、どれも異なる混色の技法なんです。

意外と面白いですよ、混色って!